Phase00:情報がほとんど出てこないし、詳しく書けない事情があります。

今回のこのオンライン資格確認ですが、公的なページに記載されている設定方法を見ていくと必ずベンダーに相談して下さいというコメントにぶち当たってそれ自分での設定が出来なくなります。 
私どもの様な小さなクリニックで、しかも自作のレセコンと電子カルテを院内に保管している様な構成だと、業者とのコネクションもありませんし、結局最後まで自分でやらないといけないんですよ。 
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Phase01:先ずはIPv6って何なのです?

設定して見て解ったんですが、IPv6を介したインターネットプロバイダーサービスと、オンライン資格確認のためのIPv6オプションとは全く別物でした。 Read More…

Phase02:電話会社を変えようとしました。

電話会社を変えたいと思ったのは、今の会社への不信感が根底にありました。 Read More…

Phase03:電話会社の仕組みがよく解らない

インターネットプロバイダーサービスは開業時に契約したOCNさんでしたが、インターネットのログインがOCNのWebサイトで認識されなくなっていました。 これ誰に聞けば良いんでしょうかね? Read More…

Phase04:全然解らなかったので一度全部NTT東日本に戻す事にしました

今まで使っていた光電話回線はそのままC社からWizクラウドに移すと光電話の電話が光回線の切り替えと同時に消滅してしまうらしく、先ずは電話回線をアナログ回線に戻して、その後光回線の契約を移動し、その後にアナログ回線の電話を再び光回線と結合させると言う物でした。 これ私も口頭で説明されたんですが、意味解らないですよね。 Read More…

Phase05:アナログ回線の電話の権利は失効していました。電話は繋がるのに・・。

NTTに連絡して2回目にして、電話会社の変更の話しをして、NTTの担当者が私に言った衝撃の事実は私のアナログ回線の電話の権利が失効しているという物でした。 でも電話番号は使えてるんですよね・・。 どうやら光電話では電話の権利というのが必要無いみたいなんですね。 なので失効したのに気づかなかったわけです。 Read More…

Phase06:事業者変更承認番号を取得

NTTの担当者が言うことにはC社に事業者変更承認番号というのを発行してもらい、その番号をNTTに伝えることで、契約をC社からWizクラウドへ変更出来ると言う物でした。 Read More…

Phase07:Wizクラウドに電話会社を変更

担当の方にオンライン資格確認だとIPv6プロバイダーサービスは必要無いですよと言われて気づきました。 そういう問い合わせが多いんでしょうね、今。 Read More…

Phase08:IPv6-Local NetとIPv4インターネットとの混在

DNSドメインネームサーバーの設定をどうするかと言う事でした。 設定の方法を見るとIPv6接続用のDNSを設定する様になってるのですが、オンライン資格確認のDNSだとインターネットサービスへの接続は出来ません。インターネット接続のためののDNSとオンライン資格確認のためのDNSの2個を設定する必要があります。 Read More…