ORCA-APIを用いたアップルスクリプトの実例02f

さて今回の最終章です。
main_shinryo_bloodb
先ず02eまでで作製したMedicalInformationのXMLファイルにORCAに登録するためのXMLデーターを追記して成形します。その項目が2行目から11行目までとなります。 
そしてその後書きのKarteFlagハンドラーでkarteflgを0に変更し外部カルテで改変された中途データーであると偽装させます。 (14行目)
そして最後に17行目でORCA-API /api21/medicalmodv2?class=04を使って途中外来追加を行うと言う仕組みになります。


ハンドラーKarte_flagは下記の通りです。 ここではPSQLを使ってます。
KarteFlag

こんな形でカルテへの採血オーダーの追記を行っています。
三好クリニックでの電子カルテ・レセコン