夏風邪と五十肩

お盆休みの前に引いた風邪が、お盆休み中、ずっと寝てたら治るだろうなんて思っていたら全く治らず。 今も咳が出ます。 ようやく痰切れが良くなり始め、以前飲んでいた、抗アレルギー薬は中止して、咳止めと痰きりの薬を飲んでいます。 こういった薬はやっぱり自分で飲んでみないと解らないですね。 抗アレルギー薬は痰の量が少なくなって初期の咳の連発はだいぶ良かったのですが、途中から痰が硬く固まりだし、一時的に気道に詰まって、息が吸えなくなってえらく焦りました・・・。 あんまり本来の使い方ではない薬の使い方は良くないのだと反省です。 ひどい時には、咳を連続してだして、息を全部はききったあとに、喉が塞がって息が全く吸えなくなったり、咳で気持ちが悪くなって、胃液を吐いたりするというのを繰り返していました。 
今ではしゃべらなければ咳は殆ど出ない様になりましたが、調子に乗ってしゃべると、咳が出始めて、きっとだいぶ患者さんにご迷惑かけているんだろうなと反省しています。 もしかしたら今回のこれは百日咳だったのではないかと今更ながら思います。 きっとあと1ヶ月位はこんな感じが続くのでしょうね。 
今でも診察中はマスクをして、患者さんとお話する前に、暖かい紅茶を飲んで準備して話しをすると、5分位はなんとか持つので、良いですが、それ以上になると、声がかすれ始め、結局むせ込んでしまって、お聞き苦しい感じになってしまいます。  暖かい紅茶は結構即効性があってよいですね。 中国茶や日本茶や、コーヒだとあまり効果ないようでした。

もう一つ6月頃から左の肩が五十肩になり、幸い2年前の右の五十肩はだいぶ良くなっているので良いですが、結構寝返りをうったりするのも大変です。 やっぱり日頃の運動不足が良くないのでしょうね・・。 一番面倒なのは、白衣を着るときですね。 今回の痛みは後方への移動と挙上時にでるので、白衣を着たり脱いだりするのが一苦労です。 最近ようやくこつをつかんで来て、なんとか痛まずに白衣を着脱する方法をマスターしました。 まあ何の役にも立たない知識ですね・・。 
何の落ちもありませんが、あしからず。 独り言でした。
三好クリニック(内科)
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